2025.08.20News
ヨウ+最新作。挑むは、歌舞伎!
身体表現のイリュージョンが炙り出す「アイデンティティー」と「自己超越」に迫る。
小説や戯曲を原案に独自の身体表現を探求してきたヨウ+。主宰の中村蓉が関心を寄せてきた「物語とダンス」の関係性を今一度紐解くため、日本の古典芸能「歌舞伎」を取り上げる。
歌舞伎が「芝居と舞踊」で民衆を楽しませてきた歴史の中で生まれた演出形式「双面」に着目し、現代の「物語とダンス」の発展的融合に挑む。
抒情豊かな表現に定評のある宮河愛一郎、ヨウ+『fマクベス』でマクベスと自身を境界なく踊り尽くした池上たっくん、中村の身体言語を熟知する山田暁らを共演に迎える。
今も昔も変わらない、舞台芸術のダイナミズムにも乞うご期待!
◆あらすじ
「私をのけて ほかに おくみがあってよいものかいな」
双面とは主に、全く同じ姿をしたうり双つ(ふたつ)の人物が現れ、周囲を惑わした末、どちらか一方の正体が「亡霊」だと判明する、という歌舞伎の演出形式。
『隅田川続俤(すみだがわごにちのおもかげ)』では、殺された法界坊と野分姫の二つの霊が合体し、それぞれが執着しているお組と松若に対して未練を語る。その媒介となるのは、お組そっくりの一つの身体。
身体表現のイリュージョンが炙り出す「アイデンティティー」と「自己超越」に迫る。
【日時】2026/1/16(金)~2026/1/18(日)
【会場】KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ
【料金】一般:4,500円 /シニア:4,000円 / U-24:3,500円 /高校生以下:1,500円 ※KAme先行各500円引、当日各500円増
【問い合わせ】ヨウ+ Mail:yoplusnnn@gmail.com
【作・演出】中村蓉
【出演】
宮河愛一郎
池上たっくん
山田暁
中村蓉
大江麻美子
荒俣夏美
河内優太郎
詠良カノン
村井友映
関口晴
MASSAN×BASHIRY
【STAFF】
舞台監督:熊木進
照明:久津美太地
音響:相川貴
ドラマトゥルク:中瀬俊介
プロダクションディレクター:内堀愛菜
【主催】ヨウ+
【提携】KAAT神奈川芸術劇場